プラーナーヤーマ

[ prāṇāyāma ]

調気法

プラーナーヤーマはサンスクリット語で、調気法・呼吸法を意味する。
プラーナは、気、生命エネルギーを意味し、アーヤーマは、規則、コントロール、幅を意味する。すなわち、プラーナーヤーマとはプラーナの調整と言える。

プラーナは、大きく分割すると5種類あり

①プラーナ:吸収
②アパーナ:排出
③サマーナ:消化
④ヴャーナ:循環
⑤ウダーナ:逆流

この5つを総称してプラーナと言う。

机の脚を、どれか一本引っ張って動かせば、他の三本の脚もついてくるように、プラーナ:呼吸をコントロールすることで、他のプラーナも上昇、向上し、肉体・精神の健康に大きく貢献する。

現代では、呼吸が浅い人が多いと言われる。精神的にも肉体的にもその原因は多岐にわたる。

PCやスマホの普及により、身体が前に丸まるような姿勢になり、たくさんの情報に頭は激しく動き回り、心身ともに休む時間が減り、呼吸は自然と浅い時間が増えてくる。

呼吸が浅くなればなるほど、感情の起伏を抑えられなくなり、感情に自分が支配されてしまう。

日常でも不安や不満が強くなれば、呼吸が浅くなり、願望に自分が支配されてしまう。

呼吸をコントロールすることで、精神的・生理的に健康になることは疑いはない。

呼吸は外の世界と自分をつなぐ架け橋であり、心と肉体をつなぐ架け橋でもある。

呼吸をコントロールすることは、自分のコントロールであり、人生のコントロールである。

STORY

プラーナーヤーマがテーマの物語

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#プラーナーヤーマ

「正しい呼吸、できてますか?」

呼吸専門店 店長

ナーディー保 (ナーディー・たもつ)